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数理言語教室 ば

 小中高生本格学習教室

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◆2024年教室を一新しました◆

 快適な空間で学習できます。

 小中高一体の教室で再編成。

 指導方法もさらに改良し新方式に。

 形だけではないタブレット授業で

 本格的内容まで学びます。

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◆小中高生のびのびと本格学習<超難関大学受験にも対応>◆

小学生から高校生までの本格学習指導教室

◆2024年3月開始新年度より

 指導方法をさらに改良し新方式にします◆

◉板書の筆記中心の受け身の「授業」ではなく、各自自分の頭を使う時間に転換します。

◉個人個人の筆記をリアルタイムで追いながらその場で対応していきます。

◉ともに進む一斉授業の良さと個別対応のきめ細かさを両立します。

◉圧迫や脅しで学習させるのではなく、きめ細かい的確なサポートによってそれぞれの

子どもたちの手助けを各場面で具体的な形で行っていきます。

◉力がつけば結果も出るし、やる気にもなるという好循環を手助けします。

※詳細は下部に。

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 ★年度替わり少数名追加募集★

新小56中23

※各定員、入会規定があります。

※新年度よりiPadとタブレットpencilを使用した授業になります。

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★新高1生本格受験希望コース少数名限定募集★

高校部も高の原校新教室に統合されました。

(入会規定あり。新高2高3は現在新規募集しておりません。)

高校部詳細内容は以下をお読みください。⇒高校部詳細

さらに詳細については、お子様のお名前、ご連絡先、進学先を明記し、

メールでお問い合わせください。

ba@suri-gengo-ba.com

※携帯各社のメール、gmailについてこちらからの返信が不着となる例が増えています。

上記メールを受信できる設定をお願いします。

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気軽に体験受講お申し込みください。

問い合わせ、申込みは以下アドレスにメールでお願いします。

ba@suri-gengo-ba.com

※参加するお子様の氏名・性別・在籍(予定)校・ご連絡先電話番号

を添えてください。

※docomo,au等、携帯会社のキャリアメールの場合、こちらからの返信が届かない事例が多発しています。可能でしたら、他のメールアドレスからお願いします。

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★子どもたちは、のびのびと、真剣に、本格的なことまで学びます。

★学校や塾に出された大量の宿題を、親が横にべったりついて、毎夜遅い時間まで子どもに強いる、といっやりかたが、唯一の学び方でしょうか?うちの教室ではそう考えません。

★豊富なイベント
「マンガで学ぶ日本史と古典」「天文学者の本格太陽講座」、「火山学者の火山噴火実験」、

「対決!時間の科学vs.時間の哲学」、「恐竜博士と福井恐竜博物館訪問!」

「シリコンバレーツアー報告会」、「触って親しむ浮世絵講座」、

「世界文学講座」、「留学生訪問」等々、

れまで数え切れないほど多くのイベントを実施してきました。

 

 ※高校部は2024年より高の原校に移転。新高1より少数限定募集。

◆2024年より授業をさらに改良し新方式で行います◆

―よりきめ細かくそれぞれの子をサポート-

「なぜ新方式か?」

目標としては、以下の二つの軸があります。

■自律性

一つめです。うちの教室では開講以来子どもたちには、自律的に学習を進めることができるようになってもらうことを目標のひとつにしてきました。今回はそれをより強化しようと考えています。

大学以降はもちろん、高校でさえ、一から十まで全部面倒を見るような場所はありません。予備校や高校生向け塾のような学習補助の場所でも一斉個別問わず、基本的に大半は高校生たちが自分自身で進めることが主になります。しかし小中で依存型学習方式で習得し定着してしまうと、高校受験まではなんとか突破できても、高校入学後に困ることが多いです。

依存型学習というのは、試験前だけ過去問プリントを集中的に解かせて、あるいは反復プリントで瞬間暗記をさせて、そこだけ平均点以上をなんとか取らせる。しかし瞬間貼つけなので、数日後にはシールが剥がれ落ちるようにほとんどすべて忘れてしまうというようなやりかたです。これはドーピングと呼ばれていますが、もちろんこんなやり方では入試どころか模試向けでさえまともな学力はつかないですし、むしろ学習とはそんなものというリズムや姿勢が奥深く刻まれてしまうことにもなります。しかしお手軽な点数底上げ法なので、小中学習塾ではこの方式(だけ)が取られていることも多いです。一部ではその方式で親自らベタづきでやっている、あるいはやらざるを得ないというご家庭もあるでしょう。

しかしそのまま高校生になってしまい親が試験対策管理をしなくてはろくに定期試験もこなせない、となると、これは親にとっても相当にしんどいことです。ただ、見ている限り、そういうケースは近年ますます増えていると思われます。かといって、高校生になってから、自律的な学習方式を身につけるというのは、ご想像通りなかなか困難なことです。やはり身につけるならできれば小学生段階。遅くとも中学生までには無理なく自然とできるようにしたいところです。

今回のタブレット導入や、教室の改装もその自律走行のための助走段階の手助けをより効果的に行いたいという意図があってのものです。

一旦、これができるようになると本人も親もかなり楽になります。自ずと効果も上がり当然成績にも反映されるでしょう。もちろんそのためにはご家庭の協力も必要です。ただし親に寮監の役を果たしてもらいたいということではありません。一日の家庭の時間を調整し、子どもたちがそこに向かえる時間枠をうまく入れてもらいたいと思います。これはいちどきにうまくいかないので何度も修正が必要でしょうし、状況や段階でも変化します。また疲れたときやあまりにもうれしいときには、パスする余裕も持たせながらのものにしたいところです。

■好循環

もうひとつは学校や日常生活で好循環の波にのるということです。これもあらためて意識的に目指していきたいと思います。たとえば中学に通っている方は、オール5の成績をとっているような中学生が学年にいると思います(自分がそうだという人も教室の中にはたくさんいます)。さてそんな彼らは(あなた達は)そんなに苦悶の表情で学習に取り組み、いつも余裕のない表情で次の定期試験のことばかり考えているでしょうか。たぶん違うと思います。朝から晩まで長時間ただ学習だけしているということもないはずです。

これは持って生まれた能力という要素ももちろんありますが、長年見てきたところでは、日常の学習や学校授業が好循環で回っているという要因が大きいです。学校授業内容がすでに十分習得しわかっていることをあらためてゆっくりペースで行ってくれるのが基本となれば、板書を写す必要もほとんどありません。必要な箇所だけメモをすればいい。聞くことに集中できますし、大半は知っていることなのでちょっと不確かであったり、忘れかけているところだけポイント的に集中できるので、負担も少ない。学校授業が復習としても機能し、内容をより確実に定着させることもできます。彼らは定期試験前にどんな振る舞いをするか。主要科目の過去問をちらりと見て、これなら特に対策するという必要もないので、そっちには時間を充てず、副教科などの対策に集中するという感じです。したがって試験は特に苦痛でもないし、むしろ早めに帰宅できる楽な日とさえ感じられます。

このように好循環になれば、全般に時間の余裕ができますし、家族の時間もとれるし、部活もそこまで負担にならずそちらでも活躍のチャンスが広がります。気持ちの余裕も出る。おそらくうちは今もそんな感じだよ、というご家庭もあると思います。実際に過去の在籍生の親には、息子の定期試験日を知らないという方もいらっしゃいました。

そんな彼らも高校入学後この好循環に乗り損ねると一気にしんどくなるということも少なくありません。この地域でいえば、いわゆる京都府公立高校の御三家など進学後に、中学でオール5近くだった子が、学年最下位近くに低迷して這い上がれないという外部からの相談を毎年何件も受けます。自分がどうしてうまくいっていたのか、そこを入学前に自覚的にとらえて、その波にうまく乗ることを意識的にやる必要があった。中学から高校へのつなぎの箇所が重要だったのです。しかしこれは高校部の担当になります。

うまくまわるためには、なにも莫大で苦痛な学習時間が必要ということではありません。無理なく先取りをしておくこと。学校でその内容が始まる前に、前もって導入、反復、定着まで終えておくこと。(できれば応用段階までこなしていれば理想的です。)このあたりは最初は独力でやるのは、難しいという場合も多いでしょう。うちの教室ではこの部分でも助力をします。

このあたりがうまく循環することで、なんとか学校生活に余裕をもってもらいたいと思います。単純に学習や成績ということだけでなく、あまりにも増えている(時代に即応できていない現状の)学校の仕組みや学校生活への不適応や不登校への対処にすこしでも役立つことができればという思いもあります。そこが自分の(心地よい)場所として見えるかどうかは重要です。上記御三家進学後のケースで、同じ「学校」あっても、循環がうまくいっていた中学時代の好ましい印象が、高校になった途端に苦痛の場所へ劇的に変化するという例を多数見てきたからこそ感じることでもあります。

■まとめ

以上のように、この自律的学習方式と習慣の習得と、好循環に意識的にのること。あらためて、学習面のその部分を意識的に、現実的に補助していくことを目指します。

実際には子どもたちもご家庭の状況も多様です。簡単にもくろみ通りにいくことはむしろほとんどありません。やりながらの無数の修正、調整、現実的塩梅が必須です。そのためには多数の子どもたちを前線で見てきた経験が必要になります。しかも何々高校何人通すというだけの経験ではその塩梅は難しいでしょう。子どもたちは学習成績だけで育つわけではありません。数多学習塾のある中で、そこを常に意識しているという点が、ささやかながらこの小さな教室の特徴であろうかと思います。

◆森羅万象講座一部ご紹介◆

■考えること/哲学/森羅万象講座ご紹介■

対象:主に中高生

担当:大畑(哲学博士)

◆森羅万象講座。哲学編。考えること、それを表現すること、のご紹介です。哲学者の登場です。

「ロボットは心をもてるか?」「結果がよければ何をしてもいいのか?」「思考が先か?行動が先か?」「経験なしに何かを学習できるか?」「聞く人がいなくても音はするのか?」「この現実は夢なのだろうか?」「他人に心があるとなぜわかるのか?」・・・

わくわくする疑問がたくさんです。

この授業の担当は大畑。昨年までも中学生英語の講座などで活躍していましたが、ほんとうは、大学で哲学や倫理学の講義をしている先生です。今年からは神戸大でも哲学講座を担当します。いままでこの教室では臨時のイベントなどでしかそういう側面を見せてもらえませんでしたが、せっかく来てもらっているので、今年は正面から長期的にやっていただきます。

本来大学生が取り組む水準の内容ですが、実は中学生高校生にこそ必要なことだと思います。

なぜか。

ひとつは、中高生たちの目の前は難問だらけだからです。将来の進路をどう選んだらいいのか。やる気が起きないのになんで勉強なんてしなくてはならないのか。大人たちはなんで口をひらけば課題をやったの?ばかりなのか。学校は行かなくてはならないのか?そもそも生きている意味はなんなのか?

数々のこんな問題を、考えることの経験もろくにないまま、答えを出せるのでしょうか?(そもそも答えを出すことが必要かという問題もあります。)小中高で、考えることを正面から扱う機会はおそらくほとんどないと思います。周囲の大人もなかなかそういう場面を子どもとの間でつくることは難しいでしょう。今回うちでその機会をつくります。単純に抽象的に考える、ということだけではなく、互いに話し合い共創すること、自分あるいはチームの考えとしてまとめること、それを発表してみることなども挑戦していきますので、多角的な力の養成にもなります。しかも専門家による指導、実際にそれをなしてきた人によるアクティブラーニングの指導であることが、学校などでの同様な企画との違いになるかと思います。哲学は考えるためのある種のスキルでもあります。それも今回は学ぶことができます。

成長途上のここだからこそ貴重な意味も効果ももつのではないでしょうか。一生にわたる基底、財産となる可能性もあります。

もうひとつ。「実用的」な意味もあります。

大学受験は大きく変わっていっています。いわゆる推薦やそれに類した形式で入学できる割合が年々高まり、むしろそちらの方が実質多くなっている大学も増えています。今後は国公立も含めてますますそこに参入するようになり、やがて雪崩を打つように主流となるという予想もあります。おそらくこの世代も多くは推薦で入ることになるかと思われます。

さてその場面でなにを問われるか。キミは何者か。これまで何をしてきたか。いわゆる成績面だけではなく、そのことを正面から問われることも多いです。さらに就職の場面でも、それはますます大きな要素となります。「学歴や成績はまあわかったが、さてほかにキミはどんな特徴があるのか?」部活歴や習い事歴はひとつの要素になるでしょう。しかしよほどの実績がある場合を除いて、そのあたりは誰もが揃えられる要素ではある。そんなときに、自分は中高のときに、こんなテーマを知り、それについてどう考え、まとめ、どのように発信したか。しかもそれが一つ二つではなく、あれもこれも、こんなテーマもあんな問題も、一年かけてこんなにこなしてきた履歴があるとなれば、採用する側も、多数の応募者の中で、興味をひかれるのではないでしょうか。その意味でもお勧めをします。おそらく将来その場面になれば、自分についてまあまあ多めの分量でも書ける、語れるネタを持っているということの強みを実感できると思います。

今後は、自分とはなにかについて、将来の履歴書、自己紹介、ポートフォリオをどのような要素で埋めるか、を意識的に構築していくことが必要な時代になると思われます。それは小中生からでも早すぎることはないでしょう。しかし当然それは上っ面のものであってはならない。そこは重要なポイントです。裏打ちされた実質がなくてはならない。しかしそれこそが、哲学の得意とするところ、というよりもまさにそれこそが哲学的営為でもあります。

たしかにこういう種類の時間の意味はあるのかも知れないが、直接役に立ちにくいので、やはり自分はまずは受験対策を優先し、無駄を省いて問題集をこなすことに特化したいと「考えて」しまいがちなのは十分にわかります。うちの教室には30年以上いろいろな水準の生徒たちを見続けてきた経験豊富なベテラン講師が何人もいます。どうやったら成績が伸びるのかという無数の相談を受けてきました。東大京大に上位で余裕で受かるような生徒から、朝から晩まで授業を受けさせられているのに低迷から抜け出せない学生までほんとうにたくさんの例を各所で見てきました。そういったベテランたちが、目の前の細かい課題や定期テストにばかり意識を奪われてしまっている生徒たちを見ていて、みな一致するのは、そういう方式の筋の悪さです。実際に、そのやり方の場合、そこで標的としているはずの定期テストの成績も、かけた時間の割にそれほど取れていないことも多いと思います。このあたりのことを、どう考えればいいのか。ほんとうはまさに彼らこそ、根の部分で変化や転換を起こす必要があるのだと思います。そうすれば、考えること、そして学ぶことは、そんなに苦痛でもなく、楽しいことでさえあるということに気づくことができる、自ずと取り組む姿勢の根本が変わり、結果にもつながっていく可能性があります。一見回り道でもそれこそが最短経路になるかも知れません。

ぜひこの講座をその機会にしてください。

 

◆小中高生のびのびと本格学習<難関大学受験にも対応>◆

小学生から高校生までの本格学習指導教室

 

子どもたち、青年たちにとって、厳しい日々が続いています。不安も増していると思います。

このような情勢のときには、ますます本質的な学びが重要になってくる、と私たちは考えます。

しかし、多くの教育現場では、こういう中でも、大量の単調課題を、受け身の姿勢で、嫌々ながら、ただただ形だけ反復するような学習法(私たちはアリバイ作りの学習と呼んでいます。)が、変わらず続けられようとしています。

この種のやりかたでは、目の前の当面の目標である入試でさえ効果は限られていると思われます。(やってもやっても剥がれ落ちるように、すべての「知識」が抜けていってしまう、あるいは瞬間暗記で定期試験はなんとかこなせても模試になるとまったく手が出ないという子どもたちの姿はご存じの通り。)ましてや、今後激動が予想される将来において、困難を乗り切っていく支えになるとは考えにくい。これからの時代に必要な特性はむしろ、これとは逆なのではないでしょうか。

常に自分の頭を使って考えること。時に助けを受けることはあっても、最終的に進むのは必ず自分の足で、であること。

これを子どものころから意識して徹底し、優先して習得し、自分で判断する力と現場状況を切り開いていく能動性を身に着けていかなくてはならない時代になったことは、今回の情勢でいよいよ広く共有されたのではないでしょうか。

子どもたちの出て行く社会では、これまで誰も経験していないことが、次々に起こるだろうと予想されます。初めての事態の連続に、彼らは将来、対処していかなくてはなりません。言われたことだけを言われた通りにはできる、という訓練ばかりさせられてしまえば、そういう場面で毎度、困ってしまうのは確実です。

さて、では、どんな方法があるのでしょうか。

たとえば、周囲をかこむ大人たち、友人たちの環境(場)を意識して選ぶのはとても大事だと思います。

自力で考えてきた大人たち、現に今も学びを続けている先輩たちが実際にそこにいて、日々、生でその姿に接して刺激を受けること。口を開けば、課題の締め切りや、成績の上下の話題しかないという種類の人たちではなく、学びの愉しさを素朴に伝えてくれるような、その喜びを実感しているような者たちの環境に身をおくこと。

そうすれば、世の中には、勉強をいやいやながらやらされる罰ゲームだと考えている人たちばかりではないと知ることができるでしょう。このままでは受験にしくじるぞ、という脅しによってではなく、単純に面白いからのめりこんでいるうちに、自ずと成績も上がってしまう、という種類の達成の仕方をする者から、取り組む姿勢のヒントをもらうこともできるのではないかと思います。

うちの教室も、まだまだ完全にそのような場になりきれているわけではありませんが、そうありたいと願いながら、目の前の子どもたちと毎日過ごしています。この道何十年のベテランはもちろん、学問に燃え、優秀で、かつ気の優しい若い学生たちもたくさんいます。

それぞれこんな情勢をむしろチャンスと考えて、前向きに取り組んでいます。コロナ休校の翌週から、動揺する子どもたちに多数のオンラインイベントを提供しました。授業についても、ペースやレベルを落とすことなく、むしろオンラインライブならではの内容でパワーアップして、届けてこれたかなと思います。元々ごく少人数の授業であり、ひとりひとりをよく知った上で,声をかけながらの双方向授業でしたので、そういうことも可能でした。

子どもたちは子どもたちで、なかば楽しみながら、あっという間に、オンライン環境を使いこなすようになっています。子どもとは、なんと柔軟でたのもしい生き物であることか。

今後ふたたび厳しい情勢となっても、今回同様に、見方によってはむしろチャンスと考えながら、前向きに乗り切っていく予定です。いろんなイベントもまた組んで、子どもたちに刺激も与えていくつもりです。

そんな感じでやっています。よろしけば、気軽にのぞいてみてください。お待ちしております。

2020年初夏

代表 石橋英樹

 

2009年春

近鉄高の原駅近くに小学生~高校生対象の教室が開講しました

数理言語教室  ば ~育ちの場 学びの場~ は、京都府木津川市高の原の小さな学習塾です。

小学生から高校生までの期間を,私立公立などの学校の種類によらず東大,京大,医学部などを含めた難関大学を目標とした水準で一貫してサポートします。 担当するのは,大学受験や中高受験に精通した講師陣。 現場での長い経験によって従来の学習方法の利点も問題点もきちんと理解し分析した上で,子どもたちを伸ばすのにもっとも適していると思われる方法で教育に取り組みます。

表面的な受験テクニックの伝授と単純暗記にひたすら専念させるのではなく,きちんと読み,書き,考えるということを徹底させることで,結果的に受験を突破する力をつけるという,本来そうあるべき方針で子どもたちを育てていきます。

 寺子屋のような教室(2024年さらに改装します。)

子供たちは「我が家の2階」のようなリラックスした雰囲気の中,木の天板の机でお互いに向かい合いながら学びます。 従来の学校などのように、スチール机で黒板や指導者に向かって並び、既成の知識を事務的に流し込まれる、といった無機質な閉鎖空間の教室ではなく,笑顔の絶えないのびのびとした学びの”ば”にしたいと考えています。 あまり力まず自然な形でやりながら,しかしかなり高度なことまで習得していくことを目指し,ゆっくりと,しかし確実に力をつけていきます。

長期教育

  • 高の原駅近に小学生から高校生まで対象の学習教室として開講した、数理言語教室ば。(※本年度は高の原で小4から中3までの学年で開講。高校部は祝園駅近くで募集。※現在高校部は一部学年のみ限定募集。)

【寺子屋のような教室】

  • 子どもたちは、樹の薫りのする寺子屋風の教室で、笑顔と真剣な取り組みを両立させながら、のびのびと学習をします。

 

【難関大学突破】

  • 東大京大医学部など難関大学受験、灘東大寺洛南など難関中学受験指導のベテランのプロ講師が、子ども自身に、読ませ、書かせ、考えさせることを徹底する――本来そうあるべき――方法で懇切丁寧に指導し、結果的に難関大学突破水準の学力をつけていくことを目指します。

 

【手のかからない子に】

  • 「自分からなかなか始められず、始めても続かない」「親や教師が常に横についていないと、まともに前も向いていられない」という「いまどきの手のかかる子」ではなく、長い時間をかけ、集中力、継続力を身につけ、高度な内容まで自発的に学習できる子に育てていきます。

 

【豊富なイベント】

  • 教室では各種イベントも実施。これまでに「東大生との宿題仕上げ」、「ロボライズのサイエンス実験」、「タイの留学生と料理づくり」、「天文学者による最新太陽講座」、「さわってしたしむ浮世絵講座」、「箏、尺八演奏の夕べ」、「大人のための洋酒講座」など多数実施。今後も続編、新イベント企画中。

※過去のイベントや各種活動

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◆ シリコンバレー訪問報告会 ◆

 ※定員に達しました。

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この夏。
当教室の講師でもある、田中あゆ美が、

高校生、大学生、社会人まで引き連れて、
先進の地、米国シリコンバレー訪問をしてきました。

ツアー体験者たちが、帰国後に、言動はもちろん、表情まで変わっていたのが印象的でした。
国内での通常の学校環境では、後ろ向きのため息、嘆き回路にいつのまにかなってしまいがちですが、「酸素(=希望)」補給をすればこんなにも生き生きとしてくるのかと思いました。

ということで報告会を実施します。
主催は、田中あゆ美事務所。

以下が詳細です。

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皆さんこんにちは!田中あゆ美です😙
「ば」で前まで先生をやっていまして司法書士事務所と株式会社アンサソスを運営しております。

突然ですが、アメリカのシリコンバレーはご存知ですか?Googleやfacebookの本社があると

ころです。この前学生たちを連れてそこへ行ってきましたシリコンバレーはとても働きやすい環境なんですよ!そのために多くの新しい技術が開発されています。
そこでシリコンバレーツアーの報告会をします!シリコンバレーを知ることで、きっと世界が広がります🌎
日程は10月8日の夜!!クイズでアメリカのお土産も当たります!祝日だから遊びに行くという方も、勉強につかれた受験生の方も、夜だけぜひご参加してください(^ ^)

<日程>
10月8日(月・祝)@ば<学研校>☆近鉄新祝園駅 徒歩5分程度
17:30 開場・交流会(各参加者とご歓談ください♪)
18:00〜18:30 起業支援活

動・スタディツアーのご報告
18:30〜19:10 シリコンバレーツアーと現地の実態
19:20〜20:00 参加者それぞれの視点で感じたこと(クイズでお土産が当たります!!)
20:00〜21:00 懇親会(進路、留学、就職、海外旅行など何でも相談会も開催します!今後のツアーのお知らせもあります)

<参加費・参加要件>
無料

途中参加、途中退室も大歓迎ですので、少しでもお時間が合えばぜひお越しいただけましたら嬉しいです!
どうぞよろしくお願い申し上げます。

 

◆◆卒業生や保護者の方よりの声◆◆

教室推薦文 (リンクをクリック)

 

【過去実施イベント】

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 ◆宇宙人がやってくる!◆

 国立天文台岡本丈典博士

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イベント報告

http://surigengo.blog67.fc2.com/blog-entry-224.html

 

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太陽画像(CGではなく、本物)

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本格内容

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測定して各自グラフを作成

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腕と拳で距離を測定

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豪華おみやげ

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高校生向けには、さらに本格的

「プラズマ物理学」

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将来の道

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一線の天文学者からアドバイス

 

 

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小学生対象読書推進企画

◆ 本をたくさん読もう! 

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小学生たちに、あの手この手を駆使して、本を読む楽しみを知ってもらい、

たくさんの本を読んでもらいます。

●授業前の風景 授業前

 

 

 

 

 

●「世界文学入門」イベント 小学生たちに世界文学を紹介。

世界文学

 

 

 

 

 

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◆ ロボライズがやってくる 

  「遊園地をつくろう!!」

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■大阪池田で大人気の教室ロボライズ。この春もまた、数理言語教室ばで出張授業をしていただきます。

■ 今度は、ブロックをつかって、「遊園地」をつくります!

「いろんな機械要素の動きを実際にたしかめ、機械と.日常 のかかわりに気付くきっかけを与えます。」 →身の回りにさまざまな機械がたくさん存在していること、その基本的な 構造を.目で.見.て確かめます。

「学んだ機械要素を応.用して「(モーターで)動く」「か わいい」遊園地のアトラクションをつくります。」 →難しい「基本の仕組み」を作ることを.目的とするのではなく、「こんな 動きから、どんなアトラクションがつくれるかな?」という発想力を引きだします。 【ながれ】 →実際に機械要素を製作し.. →動かしてみる.. →機械要素を装飾してアトラクションとして完成させ.. →全員分をあわせて、Switch On!

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◆ 雑誌特集 ◆

Gakken の教育誌

「教育ジャーナル」で田中茂樹先生 

「子どもを信じること」が特集されました。

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◆当教室で太陽講座開催の岡本博士大活躍

博士による金星の太陽面通過写真が、 朝日新聞1面、

読売新聞2面を飾りました。

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    金星の太陽面通過写真 (太陽観測衛星ひので) その美しさで、話題になりました。 岡本じょうてん博士、ご活躍です。

 

 

 

 

 

 

 

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◆ テレビ放映 ◆ 

 関西テレビ

 スーパーニュースアンカー

 特集 「子どもを信じること」(田中茂樹先生)

◆ 好評により、その後も各地の放送局で放映

テレビ新広島、高知さんさんテレビ、福井テレビ、

テレビ宮崎、山陰中央テレビなど

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◆当教室実施講座から田中茂樹先生著『子どもを信じること』(大隅書店刊)も昨秋出版。東京、中日、福井、徳島の各新聞、その他専門誌などで書評や著者インタビューなど続々と取り上げられ、好評発売中。各ブックサイト教育部門で上位を継続。上記日程でテレビ放映もされました。

徳島新聞でも掲載されました。